招かれざる犬(前編)

2000年の冬のことです。
何の予告もなく妹からこんな電話がかかってきました。

かぴ妹 「友達が飼っていた犬を手放さなければならなくなった。
     このままだと保健所に連れて行くしかないから、そっちで面倒みてよ。」

かぴ 「え!?」

その友達は私とも旧知の人でその犬の事も知っていました。
1度くらいは会ったこともありましたし。

当時の私は結婚して半年程でまだいまいち落ち着かない状態。
それに当時から将来養子にしたい犬は決まっていました。

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ジャックの男の子を養子に迎えたかった私は悩みました。
その友人の家の犬はポメラニアンの女の子だったのです・・・。

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2004年デジカメで撮影した一番古い写真。
まだ元気に走り回っていた頃。

こうして我が家に来たのが当時6ヶ月位だったソフィア(こり姐)です。
保健所に連れて行かれるよりはマシだろうと思って・・・。
いつ来たのか正確に覚えていませんが、一緒に2000年のクリスマスを迎えたのは
間違いありません。

当時は今ほどデジカメが出回っていなかったので写真はあまりありません。
特に我が家に来てから半年位の写真は全くありません。

なぜなら当時のこり姐は不細工だったから。
それは私が理想とするポメの姿からはかけ離れた容姿でした。
なにしろ「ソフィア」ではなく「ぶさ」と呼ばれていましたから。
「ぶさ」と呼ぶと(現)こり姐は喜んで走ってきたものです(笑)。

そんな不細工だったこり姐ですが、いつの間にか可愛くなり
道行く人に声をかけられたり写真を撮られるようになりました。

私がジャックに憧れたのは「元気で明るく活動的で頑丈」なところでした。
それに対してポメのイメージは「うるさくて体が弱くて可愛いだけが取柄」。
実家の犬はずっとポメでしたが、兎に角吠える・骨折する・・・(ーー;)。
そんな犬イヤ!と思っていたのですが、元気な頃のこり姐はジャックの様でした。
元気で屋外で走り回り、レトリーブが大好き。
そして全く吠えず、ジジてぃをして「(飼っていた)シェパードより賢い」と言わしめたほど
頭のよい子でした。

こり姐と暮らして「ポメラニアンも良いじゃないの」と思えるようになりました。

                                           (後編につづく)
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by shinocori | 2008-12-23 18:21 | 今日のしのこり | Comments(0)

ジャックラッセルテリア しのぶ& ポメラニアン ソフィアの日常生活
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